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小学校給食の中にビニール片、滋賀県

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滋賀県草津市は27日、笠縫小で同日に提供された給食の「筑前煮」の中にビニール片が混入していたと発表した。児童が食べた際に違和感を持ち、口の中から取り出したという。

 市によると、異物はビニール片(約6センチ×1センチ)。給食は市立小全14校に提供する学校給食センターで調理された。食材のごぼうを包装していたビニール袋の一部が調理中に誤って入ったと市はみている。健康被害や同種の異物混入の報告はないという。

京都新聞

こういうミスはしょっちゅうありそうな気がしますね。もしかしたら公になっていないだけで、実際に数えてみたらものすごい数があるかもしれませんね。

そもそも論ですが文科省サイトで

学校給食には「学校給食衛生管理基準」が定められており、給食を提供するまでの過程において遵守すべき事項がいくつもあります。これらの基準をクリアした給食が、日々子供たちに提供される仕組みになっています。

文部科学省HP

とありますね。もっと徹底して管理してもらわねば困りますね。国民生活センターにも「異物混入によって口の中を切った」、などの相談が多数寄せられています(※参照:国民生活センターHPより)。

頂きますのあとは「中をちゃんと確認」
これも躾のひとつになる日が来そうです。

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