きょう午後、東京・江戸川区の高校で体育祭に参加していた生徒20人が熱中症とみられる症状を訴え、このうち6人が病院に運ばれました。 きょう午後1時半前、東京・江戸川区の都立小岩高校の教師から119番通報がありました。東京消防庁や学校によりますと、生徒20人が熱中症とみられる症状を訴え、このうち6人が病院に運ばれたということです。
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6人はいずれも軽症だということですが、高校2年の男子生徒と高校3年の女子生徒の2人が大事をとって入院しているということです。
もう今年だけで小中高生の熱中症救急搬送が何件あったんでしょうか。数えておけば良かったです。幸いなことにほとんどの子ども達が軽症だということです。この日は東京都はかなり暑かったようで、都内だけで17人が熱中症の症状で救急搬送されていたそうです。
「6月=梅雨=暑くない」という意識をいい加減に捨てないと、いつまで経ってもこんな事態を多発する事になります。是非、全教師に教育をやり直して頂きたいものです。もしくは自分で勉強して欲しいものです。