山口県柳井市の市立小学校で男性教諭が児童や家庭の事情について配慮の欠けた表現でメモを作り、保存していたタブレット端末を児童に見られていたことが5日、分かった。ショックを受けて泣き出す児童もいたという。同校は「個人情報の管理が不適切で、表現で不快な思いをさせた」として保護者たちに謝罪した。
中国新聞デジタル
前にも似たような話がありましたね。教師でない私ですら覚えているのですから、当然ながら現場の人間は覚えているでしょう。そもそもロックのかからないタブレット端末をなぜ離席したのか、なぜ先生の端末を生徒が盗み見たのか、何だか明らかになっていない事が多いので何とも言えませんが、教師はもう少し考えて行動して欲しいですね。
これが学校配付物のタブレットで、授業にどうしても使用する必要があったものならばまだしも、私物のタブレット端末を教室に持ち込んでいるのでいずれにしても教師の責任が問われてしまいます。保護者会で謝罪したようですが、後の祭りです。
子どもたちへのケアを万全な体制で臨んで頂きたいです。