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子どもによる『死傷した自転車事故』、1年のうち6月が最多

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警察庁が2018~22年に自転車に乗って死傷した小中高校の児童生徒数を月別で分析した結果、1年間のうち6月が最も多かったことが27日、分かった。同庁の担当者は「4月から通学で使い始め、慣れた時期に運転がおろそかになっている可能性がある」と話している。

YAHOO!!JAPAN ニュース

4月から学校に通い始め、あれこれと注意が向いている時期を過ぎたちょうど6月頃に事故が多いということなのでしょう。確かに旅行でも自宅付近が一番危ないと言われていますね。

つまり安心感や馴化(※繰り返しから慣れてしまうこと)など、注意力が少し下がってしまう事に気を付けておかねばなりません。家を出る時に「気を付けて!」と言っていると思いますが、「6月は一番事故が多いと警察庁が発表した!だから気を付けて!」と理由を付けてやると真実味が沸きますので、ちょっと面倒臭いですが、注意喚起してやりましょう。

そしてご自分も気を付けて下さい。

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