堺市中区の認定こども園にカッターナイフの刃を投げ入れたとして、大阪府警中堺署が威力業務妨害容疑で、同市中区の無職、K容疑者(49)を逮捕していたことが13日、同署への取材で分かった。逮捕は6月5日。容疑を認めているという。
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逮捕容疑は5月16日夕、同市中区の認定こども園の駐車場内にカッターナイフの刃を投げ入れて散乱させ、同園職員の業務を妨害したとしている。
このK容疑者、自宅にサッカーボールが飛んできたことでこども園とトラブルになっていたそうなんですね。こちらの園でも柵を高くするなどの措置を取っていたそうです。でもサッカーの活動をやめてくれないから、腹が立ってカッターナイフを投げ入れる行動に移したようです。
49歳にもなった男が、こども園にカッターナイフの刃を投げ入れる、自分に置き換えてみても全く理解不可能な行動ですね。大人相手に喧嘩を売るならまだしも、子どもが怪我をするかもしれない事が想像できないんでしょうね。想像力の欠如は、大人になって「コマッタチャン」になる可能性がありますので、しっかりと育ててあげましょう。